『自分自身になりたい』
いつしか、内なるの望みの声はこれだった。
一人一人が自身の物語を生きる。 一人一人が尊く、一人一人が力強い。
八章からなる『虹の戦士』の物語には、各章にタイトルがあります。
第一章：大きな疑問
第二章：内側を見つめる
第三章：自然にさわる
第四章：恐怖に打ち勝つ
第五章：技をものにする
第六章：死を敬う
第七章：痛みを知る
第八章：ヴィジョンを求める
今回は八ヶ岳にある広原ヒュッテリヒトという護られた安全な空間で、 この各章に添いながら、各々ご自身の物語をゆっくりと味わう時間をご一緒しましょう。
YUINOの音楽や旅の話、Samieの絵、坂口の語りを盛り込みつつも・・・ 聴くを越え、見るを越え、ご自身の物語を感じて観じて体感をする。 その実験的な場つくりを、YUINO、Samie、坂口火菜子、 心のこもったお食事はGrace gibier (グレイス ジビエ）と、ベジ弁当は福田愛、
ハジスウィーツ、きおんの作品などと共に大切に準備していきます。
【日時】 2024年12月8日（日）
【場所】 『広原ヒュッテ リヒト』（長野県富士見町広原）
※こちらは個人宅の為、場所の詳細はお申し込みくださった方にお伝えします。
【お越し頂き方】 お車の場合、『小淵沢IC』か『南諏訪IC』をご利用ください。 会場は個人宅の為パーキングエリアには限りがります。 お車でお越しの際は申し込み時に台数把握の為、必ずその旨をお伝えください。
公共交通機関でお越し頂く場合、最寄り駅は『小淵沢駅』になります。 そこからタクシーのご利用（片道5000円ほど）
または以下の時間設定で送迎を致しますので、ご希望の方はお申込み時にその旨をお知らせください。
小淵沢駅 11:45 集合
小淵沢駅 19:15 解散 ※小淵沢駅への送迎には片道1000円を別途頂戴いたします。
【スケジュール】
11:30 会場 OPEN /ランチ、お菓子などをリヒトの森やお好きなところでお楽しみください。
13:00 始まり 19:00 終わり
19:00 お食事、お菓子などと共に余韻をお楽しみください。
20:00 完全終了
【料金】
5000円～の自由料金
★各飲食は当日メニューをご覧ください。 （ベジ弁当：1500円は要予約）
【問い合わせ / 申込】 こちらのフォーム
【紹介】
YUINO ( ➡ instagram)
大阪出身
・18歳にカナダへ飛び立ち1年間、 ヒッチハイクの放浪旅。
・カナダ旅後、1年間かけて書籍と音楽を創作。
・その後軽トラで日本中を旅。
8ヶ月後軽トラが爆発し旅が終わる。
・相棒のギターと南米へ1年間の音楽修行旅へ。
・現在は南米旅でアマゾンのシャーマンや 動物、アンデスの民族音楽から学んで 取り入れた、人の心を癒す音楽を 自分のスタイルとしてオリジナルの 音作りと表現に励んでいる。
自分の音楽に触れてくれた人が癒され、 もとの自分の姿に戻れるような音楽を 目指して、日々精進しています！
坂口火菜子( ➡ lit.link) 役者として数多くの舞台経験後、 カナダ先住民・クリー族の方々に教えてもらったことをきっかけに、
『本来の自分に還ることが、全てとの繋がりを思い出す道』を信念に生きる。
・ちょっとしたCAFEオーナー
・『虹の戦士』語り部
・（いのちの）語り部教室 ・センソリーMove with Voice
・クリー族との旅のお話 ・ウーマンズサークル ・トーキングサークル
などの方法で実践の場つくりを各地で実施。
Samie
ある水辺のレストランで壁にかかる大きなアートをまじまじ見ていた時に、
「君はアーティストだね？」
とおじいさんに声をかけられた。
「え？近くの大学でアートの勉強をしているのは確かですが、なんでそう思ったんですか？」
ビックリして尋ねてみると、
「普通の人ならアートは遠目から眺めるものだよ。でもアーティストはどうやってやったんだろう？とめいいっぱい近寄って見る。 君はアーティストだ。」
自分自身が何者なのか、 解らない日の方が多い。
それでも自分の人生を生きる中で、
必ずヒントがある。
疑問をもち、内側を見つめ、自然に触れ、恐怖に打ち勝ち、技を得、死を敬い、痛みを知り、そして自身のヴィジョンを求める。 そんな、誰にでも必ずある「物語」。
共に共有できる日は ”アーティスト” としての私にも大きなチャレンジとなりますが、 皆様の人生、そして己の人生に触れる日を楽しみにしております。
きおん
これまでの20年間 地上に現れてくれた地球のかけらクリスタルをご縁ある人に手渡してきました。 この星に生きる80億の人がひとりひとり違う存在であるように、星の数ほどあるクリスタルも唯一無二の存在 たったひとつの存在同士が お互いを見つけた瞬間の輝きはとても美しい。 そんな出会いに立ち会うことは喜びでした。 クリスタルの通り道になりたいと願ってきました。 身を飾るアクセサリーとしてではなく 今を共に生きる相方として 存在そのものを身につけられるように、そんな思いでものづくりをしてきました。 そして今、少しずつ自然の中での暮らしにシフトして私たちは八ヶ岳の麓に住んでいます。 木も石も土もより身近な存在になっています。 「磨いて光らないものはない」 1.000年を生きてきた樹のかけらを手にした時に、奥野は何も考えず磨き始めます。 何トンという大きな石にも向き合ってきた石彫家である奥野は 足元に転がる小石でさえ磨けば美しく光ることを知っています。 小さなかけらの中にある光に会いたいと、一心に磨いて磨いて磨くうちにある時まぶしい光が現れる。 〜技をものにする〜 というテーマを今回預かりました。 誰の中にも内在する光がある。 心の奥の奥にある自分にしかわからないかすかな、大切な光に会いたいと強く願う時 そこに向かって動く時に技はついてくると思うのです。 ジムに偉大なスピリットが降りてきたように。 あなたの中で磨かれるのを待っている原石は何ですか？ 無垢なまま心の中に横たわっている原木はありますか？ 私にとっての光 あなたにとっての光を感じ合える時間になれば幸いです。
お菓子・ハジスウィーツ
コロナ禍の影響で始めたお菓子作り。
素材にこだわり、自分の食べたい物、作りたい物、友人に食べて欲しい物のみを作る。
趣味を遥かに越えてしまった優しい甘味のお菓子。 いつの間にか作品数は635となり、現在は各地に彼のお菓子ファンが急上昇！ 今回は何を作ってくれるのでしょう！？
お食事・Grace gibier (グレイス ジビエ） ( ➡ ホームページ)
食べることが大好き、鹿肉大好きが高じて、 罠猟師免許取得し、害獣駆除されゆく鹿のいのちを、次のいのちへ繋げたいと奮闘する日々。 当日は、ご自身で新鮮で最高な状態のお肉を調理して提供してくれます。
ベジ弁当・福田愛
東日本大震災を機に、農と野草と発酵食のある昔ながらの暮らしを見直し 「サスティナブル」をテーマに様々な人とコラボレーションをしている。 芋焼酎の粕を使った雫マヨネーゼやコーヒー味噌など廃棄されている「モッタイナイ物」を使ったオリジナルな商品を開発しながら、菌の世界を料理や舞で表現。 原点に還る意識で活動するアーティストたちと活動しながら、地域企業と連携して各地でイベントを開催中。
※要予約：1500円
会場・広原ヒュッテ リヒト
企画の坂口にとって血のつながりはない大切な家族。 その家族の個人宅とは思えぬ、広くて大きなおウチ。
5000坪の敷地の中に佇む。
驚くほど立派な外観でありながら、 来る人を優しく温かく迎えてくれる。 まるで主の人柄そのもののような空間。
漆喰には坂口のリクエストで苧殻を練りこんでいたり、麻炭プレートが並べられていたり、 多くの人のアイディアや気持ちが集まった特別な場所。
この日の為に特別に解放してもらいます。
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